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メディカルデータビジョン(6)

CADA-BOXにより獲得される診療データの重要性について述べてきました。

最近株価が動いておりますが、まだ時価総額で300億円にも達していません。

前に述べたようにCADA-BOXの売上を計算に入れただけの業績を推測すると、PERが30倍程度となりますが、おそらく株価はそこまで緻密に計算して動いているわけではないようです。

株価は業績やあらゆる可能性の起こりうる確率を理論的に緻密に計算した結果、形成されるものではありません。ただ単純に思惑をめぐり株式市場で買いと売りがぶつかり合った結果、形成されるものです。言い切ってしまうと、株価自体には何の意味もありません。

現在の株価で言えば、CADA-BOXの導入が進まないのならリスクがあります。割高と判断されても仕方がないでしょう。

逆にCADA-BOXの導入が進むなら、その結果獲得される診療データにより相当なデータ利活用市場が開けているように思えます。

私の感覚ではメディカル・データ・ビジョンの株価はCADA-BOX如何にかかっているのではないでしょうか。ここにリスクを賭けて言えるのかもしれません。

ただ、CADA-BOXは同社が言及しているように、病院への導入が進む可能性が高いと見ています。

同社はDPC制度に乗っかり、病院に経営支援システムを導入し病院と深い関係を築いてきました。はEVEやMedical Codeなどのシステムで病院側から収入を得ています。

エムスリーのMR君が製薬会社からの売上のみで医師、病院側から一切収入を得ない(推測です)ことと比べると病院側とのつながりは強く、立場もかなり対等に近いものと推測されます。

また、CADA-BOXは決裁機能を持ちますので、病院側には未収金の回収リスクの回避と、会計事務の効率化・コスト削減、そして患者が増加するという目に見えるメリットがありますので、導入へのハードルはそれほど高くないと見ています。

患者が増えるというのはCADA-BOXは、患者が自分のカルテを見ることができ、支払もクレジット機能を使えるシステムであり、患者にとってもメリットが大きいものだからです。

これらを総合的に考慮した場合、中長期的に同社が高い成長をする可能性は高いように思えます。


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