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メディカルデータビジョン(3)

CADA-BOXを考慮しなければ、現在の株価は説明できません。成長率20%程度の銘柄に140倍のPERがつくとは考えられません。

まず単純にCADA-BOXの売上を計算に入れてみます。CADA-BOXの売上は導入時に2000万円、保守料として毎月25万円の売上が計上されます。

CADA-BOXの導入は2016年10月より始められたので、まだ実績はありません。予定では、2020年までに二次医療圏の344地域に一台づつ導入する予定とされています。

2017年度を見通す上で、ざっと年間で100台導入すると仮定すると、導入時の売上はそれだけで20億円計上されます。保守料は年間300万円ですから平均して年央に導入されたとすると100台で年間1.5億円の売上となります。合わせて売上21.5億円です。

利益率を仮に40%とすれば営業利益段階で8.6億円が上乗せできます。2016年度の決算がまだ出ていませんが、会社予想では営業利益が約3億円ですから、これをベースにしても2017年度は営業利益で11.6億円程度、最終利益ベースで8億円程度が確保される可能性があります。

これをベースにPERを計算すると33倍程度です。割安ではありませんが、小型株として特に割高な数値ではありません。

CADA-BOXの売上を計算に入れるだけでこのような予想が成り立ちます。

しかし、同社がCADA-BOXはそれ自体の売上を目的としたものでなく、それにより獲得、蓄積されるリアル診療データの利活用が本来の目的としています。

このリアル診療データの利活用がどのようなことを意味するのでしょうか。


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