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株は自分との闘い

株は他人のパフォーマンスとの戦いではありません。機関投資家ならベンチマークやライバルとのパフォーマンスの争いがあるので投資スタンスに制約がありますが、その点個人投資家は気が楽です。

ただし、株式市場全体の下落率より自分の投資ポートフォリオの下落率が多少ましだったからといっても何の慰めにもなりません。

自分の資産運用の場合、絶対的に利益をあげ、資産を増やしていかなければならないのですから。

今、日本株は強いですし、中国株も本土バブルが香港にも波及しておりますので、中国株も上昇しています。

その中で私の保有している奇虎360(QIHU)はNY市場上場というのもあるのか、ここ1年のパフォーマンスが非常によくありません。

私は2年以上の保有になりますので、まだそれでも買値よりはそこそこ高い位置にあるものの、最高値からは半分以下になっているのですから、成功しているとは言えません。

株式市場は別に効率的市場でも何でもありませんので、企業業績が好調に推移している限り気にする必要は本来ないのですが、結果的に効率的だった(つまり株価下落にはそれなりの理由があり、結果的に企業業績は低迷下降することとなった場合など)ということもありえるので注意は怠れません。

そこで、奇虎360の将来性をもう一度検証することにしました。

2015年度の予想とその先の話です。

長くなりそうなので、一旦ここで区切ります。

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奇虎360の2015年第一四半期決算

奇虎360は相変わらず株価としては冴えません。

2015年の第一四半期の業績が発表されましたが、業績はほぼ私の予想どおりでした。

売上の予想は前四半期に開示されておりましたし、利益水準は売上から普通に推測されるレベルでした。

弱気材料という気もしませんが、株価は大きく下落しました。一つには第二四半期の売上予想が435~445百万ドルとあまり高い水準でなかったことが挙げられるのかもしれません。

ここで、どういう投資判断を下すかですが、私はまだ所有しておりますし、ホールド継続の予定です。勿論、急に心変わりする可能性はあります。

久しぶりに少し考察しておきたいと思います。

現在の株価から推定すると、時価総額は8500億円程度です。前期業績(実績)からPERを計算すると32倍程度です。百度の時価総額は奇虎360の10倍程度ありますが、PERはおそらく同じ30倍程度でしょう。

百度は規模が大きいだけに成長率は奇虎360よりも低くなります。前期で利益成長率25%程度。奇虎360の前期の利益成長率は2倍以上なので、同じPERということは、百度が割高あるいは奇虎360が割安と思われます。

私は成長の高い中国IT業界の主要企業であるならば、百度のPER30倍はさほど高いとは考えておりません。もっと規模の大きいテンセントは利益成長率50%でPERは50倍程度になっています。

よって現時点では奇虎360が割安ではないかと考えます。勿論これは今後の株価下落の可能性を否定するものではありません。

必要なことはやはり将来の予測にのみあるといっても過言ではありません。

実績がいくら良くても将来に翳りが見えるのであれば、ホールドは危険がありますし、そうでなく、将来の成長が高い確率で予測され、今までのところ実績がそれを裏切っていないことが確認されるならば(実績は充分と考えます)現在の株価は割安と映ります。

次回、この将来予測について自分なりの調査について述べたいと思います。

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