スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

そしてラリーは再開する

奇虎360は新高値を更新してきました。私の買値からも3倍くらいになっています。

時価総額はおよそ1兆円を超えるレベルになっていると思われますが、私はまだこんなレベルでは終わらないと考えています。昨年4月くらいから上昇し始め3倍程度になった後、4ヶ月ほど高値圏で推移していましたが、私はそろそろラリーが再開するのではないかと予想しています。

「中国こそITに可能性」のところでも記載しましたが、IT業界が世の中の新しい業態だとすればその収益構造も新しい構造ということができます。

この世界では多くのユーザーを獲得してマネタライズに成功した企業が市場を寡占する可能性が強いということです。

よって人口、すなわちユーザー及び潜在ユーザーが多いところでは、それだけ可能性が大きいわけです。

中国は13億人以上の人口をかかえ、ネットユーザーでもざっと6億人程度おり、おそらく人口という上限まで増え続けることが予想されます。

このネットユーザーを基盤にして一度何らかのサービスで市場を抑えてしまえば、IT産業の収益構造特質によって相当な超過利潤が得られます。中国の大手IT企業であるテンセントや百度の収益性が高いのにはこういった背景があります。

勿論、中国で中国企業がこういったことが可能なのは、GoogleやFacebook、Twitterなどが入り込めない、中国特有の理由があります。

IT業界は世界標準が確立しやすい業態であり、世界中のユーザーを取り込んでしまえば、そのサービスの水準、資金力に裏付けされた開発力により、そのトップ企業に太刀打ちするのは難しくなります。

日本においても、Facebook、Twitterなどを見ればそれは明らかです。

中国企業はその点で有利です。ある意味、中国独特の障壁が中国IT企業の成長を可能にしている面もあるわけです。

そうであれば、中国のIT業界において、中国企業が活躍しているのは当然の話です。そしてIT業界ではその基盤とするユーザー数が多ければ多いほど、超過利潤を得ることが可能となり、巨大化する可能性が考えられます。

中国のIT業界自体はおそらく他の業界同様、競争の激しい世界でしょう。ただその世界で一旦サービスの支持を得てユーザーを確保すれば、市場を寡占する可能性が高くなり、そうなれば、相当な収益基盤を築く可能性が高まります。

ユーザー数が桁違いに多い中国では、広告収入もそれだけ高い水準になりますし、コンテンツの販売もそれに見合った水準になるわけです。その上に、IT企業特有の収益構造という強みを発揮しますから、収益水準は相当なレベルになってもおかしくありません。

奇虎360は検索エンジンのシェアを見ても確実に中国IT市場に牙城を築きつつあります。
今まではセキュリティソフト、ブラウザ、検索エンジン、プラットフォームという開発に投資し種を撒いてきたところで、今まさにその収穫期にきているのではないかと思われます。

奇虎360の時価総額は現在で1兆円レベルですが、中国のIT業界で成功すればこのレベルでは終わらないだろうというのが現時点での私の判断です。

ちなみに現在の時点で、テンセントの時価総額は12兆円程度、百度は5兆円程度です。









にほんブログ村 株ブログ 中国株へ
にほんブログ村


スポンサーサイト
プロフィール

investerK

Author:investerK
---------------------------

<株式投資理論>  

---------------------------

<中国株>  

---------------------------

<日本株他>  

---------------------------

<資産を築くために>  

---------------------------

<マクロ経済>  

---------------------------

<不動産投資>  

---------------------------


ツイッターはこちら
 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。