スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

奇虎360(1)

奇虎360に関しては実は記載するほどの情報を持ち合わせていません。

これを読んでいる方のほうが詳しい可能性が高いと思われますので、何か情報があれば教えていただければ助かります。

ではなぜ購入したのかということですが、一つには中国のITというかネット産業が投資対象として面白いというのがあります。

中国は急激な経済発展をしているわけですから、経済先進国としての米国、欧州、日本という見本があります。

こういう場合、追われるより追う方が有利なのは至極当然です。日本が50年かけたところを中国が20年でやったとしても不思議ではありません。

その場合、日本がAからEまでA→B→C→D→Eという段階を踏んで成長したとしましょう。中国が後から追いかける場合、A→C→Eといった段階で一足飛びに追いつくことができます。

自転車→二輪車→自動車という成長プロセスを自転車→自動車というプロセスで成し遂げるようなものです。

IT、ネットの世界ではこれがもっと分かりやすく、速く起こると私は考えています。

つまり通信(ネット)が、電話→PC→携帯→スマホだったのなら、PC→スマホのようなイマージになるということです。

実際は日本でもPCがなくなるわけではありませんが(現にこの原稿はPCで打ってますので)、このような一足飛びの成長が中国で起こることになるでしょうし、実際起こっていると見られます。

つまりネットの世界は米国が先頭なのでしょうが、欧州、日本などの先進国がその次に来ているとしたらそのすぐ後ろに中国がいるような状況です。

何か良い製品、サービスが出れば、すぐ中国でも同じような製品、サービスが出ることになります。

よって、中国において旧来の古いビジネスを探すよりも新しいビジネスを探す方が投資対象として、面白いものになると考えたからです。





にほんブログ村 株ブログ 中国株へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

中国株投資戦略の転換(2)

私はなんだかんだと言っても、中国人の国民所得は中長期に渡り上昇すると読んでいます。

そこで、中国人の国民所得の向上に関して、消費財メーカーを投資対象と捉えるべきなのかどうかということが焦点となってきますが、しばらくは見合わせようと思います。

食品など可能性のありそうな分野はあると思うのですが、中国はどうも消費財も過当競争市場にあるようです。価格競争で相手を沈没させ、最終的に勝ち残り市場を寡占し超過利潤を得る、というような戦略(戦略が性癖か知りませんが)が、中国経済市場を全般的に支配しているような感じです。

このような市場の場合、通常の企業は過当競争により極めて薄い利幅で商売せざるを得ません。投資対象として合格するには、優れた製品、サービス等による競争優位性を伴った超過利潤を持つ企業でなくてはなりません。

現在の中国の消費財メーカーやサービス業でそのような企業は少ないように思われます。勿論、もっと詳細に調査すれば見つかるのかもしれませんが。

そのようなわけで、私が最近注目しているのは結果としてIT産業です。製造業というものはまだ技術の壁がありそうです。いわゆるノウハウの蓄積、匠の技など有形、無形のものです。こういったものに阻まれ、メイドインジャパンなどをなかなか超えられないところがあるようです。

ところが、ソフト技術はおそらく頭脳がその大部分を制するものだと思われます。中国人の優秀な頭脳を集めれば、この分野では相当な国際競争力を持ちえるのではないでしょうか。

中国全通もITだったのかもしれませんが、これは前回に述べたような理由で売却しました。

現在は奇虎360を購入しています。この理由に関しては次回に書きたいと思います。



にほんブログ村 株ブログ 中国株へ
にほんブログ村

中国株投資戦略の転換(1)

中国全通は売却後も少し上昇していますが、特に後悔はしておりません。代わりに乗り換えた奇虎360が順調だからかもしれません。

ところで、今まで私は中国経済の成長とそれに伴う中国国民所得の向上を前提として投資戦略を組み立ててきました。

中国経済のマクロ的な成長に関しては、日本の高度経済成長期に見立てて、インフラや素材関係などが、単純に投資対象として浮かび上がりますが、私は水関連として北控水務に投資した他は(これも失敗していますが)、これらインフラや素材関係は投資対象から外しています。

インフラや素材のような産業に関して、中国はどうしても過剰生産や過当競争が避けられない構造を持っています。典型的な例は鉄鋼産業で、鉄鋼業界ではほとんどが国有企業であり、雇用や外国との競争の関係から過剰生産、過当競争による価格の低下が避けられません。

赤字であろうと、操業度を維持するため生産を続けます。たとえ赤字であろうと、雇用を維持し国民に給与を支払えた上で、外国企業との競争に勝ち製品のシェアを勝ち取ることができれば、国家的にマクロで利益を上げているという考えができるのかもしれません。

しかし、投資対象としては論外です。

そのほか、シェール革命の恩恵を受ける企業として、化学製品メーカーの株価が買われていたりしますが、その企業が生産する製品が汎用品である限り私は投資対象から外しています。

シェール革命の本当の恩恵がいつ中国に発生するかは分かりませんが、原料が安くなったからといって利益が生じるのは一時的、短期的な話です。原料が安くなればその製品の価格も下がるのが経済の基本であり、化学品の価格も原料に引きづられて下がってくるはずです。

場合によっては逆に過当競争が生じ、原料が安くなる以上に製品が安くなることもあります。いずれにしろ、汎用品である以上、過当競争、価格競争は避けられず投資対象としては好ましくないものになってしまいます。

資源そのものは別です。鉄鋼の生産でなく鉄鉱石、原油、ガス、胴、金など何でもそうですが、一次資源はその供給に一定の限りがあり、需要の動向が鍵を握りますから資源メジャー的な企業はタイミングによっては、まだ投資対象になりえるとは思います。水も今後の動向を考えればやはり面白いでしょう。

では消費財はどうでしょうか。


にほんブログ村 株ブログ 中国株へ
にほんブログ村





プロフィール

investerK

Author:investerK
---------------------------

<株式投資理論>  

---------------------------

<中国株>  

---------------------------

<日本株他>  

---------------------------

<資産を築くために>  

---------------------------

<マクロ経済>  

---------------------------

<不動産投資>  

---------------------------


ツイッターはこちら
 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。