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アップルをヘッジファンドが大量買い

このところ、引き続き中国株についてはホールドで特にすることもないので、暇つぶしに他のことを書いています。

本日、日経新聞に著名ヘッジファンドがアップルを大量に仕込んでいるとの記事が掲載されていました。

実績のあるヘッジファンドなのでしょうが、ヘッジファンドが買っているからといって単純に追随買いするのは考えものです。

どんな優秀なファンドマネージャでも、多かれ少なかれ失敗はしています。

少なくとも、業績的にも株価的にも今をときめくアップルを買わなければならないことに現在のヘッジファンドの苦境が見え隠れしているのではないでしょうか。

まあ、私は近い将来にアップルが暴落するとか、業績が落ち込み凋落すると言っているわけではありません。

ただ本来逆張り的発想や多くの人が気づいていないところに目をつけて大儲けするのがヘッジファンドのはずなのに、それが今更アップルを買っているというのはどうでしょうか。

違和感を感じずにはいられません。

アップルが相当優れた製品を生み出したことは認めますが、ビジネスの中核はその製品に依存しており、ビルゲイツが率いた頃のマイクロソフトとはそのビジネスモデルやビジネス戦略において、一線を画すような気がしてなりません。

また50兆円の時価総額が今後さらに2倍、3倍となっていくのは容易ではないように思えます。

しかし、既に大きくなっていてもさらに毎年成長を続け相応な期間を経て結果2倍、3倍になっていくという銘柄を仕込んでおくのも有効な投資戦略であります。

この見極めが難しいのでありますが、少なくともこれからアップルを買うというのは少し違うような気がしています。

ではどの銘柄ならいいのか?というのが難しいところです。

バフェットが投資するBYDも今のところなんだかぴんときませんし、P&G、コカコーラ、ウオルマートといった銘柄は確かに優良銘柄でしょうが、今から買う気にはなれません。

やはり当たり前ですがこういった銘柄を早期に発見し投資するのが株式投資の本質だといえるでしょう。

以前はそういった銘柄を日本で探していたのですが、今は中国で探しています。

しかし米国、日本、中国ではそれぞれ異なる事情があります。




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アップルではないとしたらどの優良銘柄か?

既に日本円にして時価総額が50兆円を超えたアップル。勿論、この先まだ騰がらないとは言えませんが(むしろ相場末期には加熱状態で異様に株価が騰がることがある。)、勝ち馬につけ的なトレンドフォロー戦略ではいつか天井を掴んでしまう可能性があります。

しかし、優良銘柄の一部はその業績を半永久的に伸ばし続け、最終的にそれが株価に表れるとも言えます。

アップルにしても業績がまだまだ拡大するのならこれから投資しても間に合うことになります。どうなのでしょうか。

スマホ市場はまだ拡大の一途を辿っています。タブレット端末もしかりでしょう。

これらのマーケットがまだ数倍になることを考えると、アップルの飛躍余地はまだまだあるのかもしれません。

実際それらを背景にして業績は順調でそのため株価も史上最高値を更新しているわけですが、私はあえて逆張り的に見ておきたいと思います。

アップルは常に革新的な製品を世に送り出すことで飛躍を遂げてきました。

スマホにしろ、タブレットにしろ市場を切り開いたのは確かにアップルでしょう。しかし独占ではありません。今後はあらゆる意味で競争が待ち受けています。

ほぼ独占だったマイクロソフトのOSとはここが違うと思われます。

競争はどうしても避けられない以上、今以上のパフォーマンスを達成するには、常に革新的な製品を出し続ける必要があります。

それをできたのがスチーブ・ジョブズの天才たる所以でしょう。

ジョブズ亡き後、常に世を感動させる製品を創造し、投資家の期待に答え続けていける可能性はあまり高くないのではないでしょうか。

ところで私はどうしてもハイリスクハイリターンを株式に求めてしまうところがあり、現在も中国の小型株で苦労しているのですが、落ち着いたらいわゆる優良銘柄を再度、見直してみようと考えています。

日本で言えば、ファーストリテーリング、セブンアイホールディングス等です。

ファーストリテーリングは日本では成熟感がみられ少々頭打ちですが、中国、アジアでかなり成長するのではないでしょうか。欧州、米国は少し難しいかもしれませんが、中国、アジアの伸びしろを考えると、まだまだ成長の可能性があるように思えます。

ただ、PERが高すぎるのは事実です。安くなった時に買えばいいのでしょうが、そのときは相当業績がへこんだ時でしょうから、買いづらいタイミングとなっている可能性はあります。

セブンアイホールディングで成長の期待が持てるのはヨーカ堂でなく、コンビニのセブンイレブンジャパンです。こちらも国内は成熟気味ですが、アジアへの開拓余地が大きいように思えます。ただホールディングスだとグループ全体なので株価パフォーマンスは悪いかもしれません。

こうなってくると、日本株でもなかなか良い投資対象が見つかりません。

ではこの発想を中国に当てはめるとどうなるでしょうか。




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アップルは健在か?

今のところ中国株では躓いておりますが、中国株は指導部交代の時期にかけ、そろそろ動き出すのではないかと考えています。

現在あるキャッシュポジションを中国全通(0633)にさらに突っ込もう(つまり難平ですね)とも考えましたが、リスクを考えて思いとどまりました。

キャッシュポジションは不動産を現金で買うときのためにも、とっておくことにし、株式への配分は増やさないことにします。

ところで、もし株式への配分を増やすとすれば、今減益、赤字決算で相当下落している銘柄を逆張りで買うのか、業績を順調に伸ばしている銘柄を順張りで買うのかという2つの選択肢があります。

私は基本的に逆張りを主としますが、順張りとは中国株で言えば例えばテンセント、米国で言えばアップルということになります。

今の私の投資戦略にこれらの銘柄は対象となりませんが、アップルについて考察してみたいと思います。

アップルは誰が見ても確かに革新的な企業です。Iphoneを見たときはさすがに感動するくらいすごい製品だと思いました。5年前にこの感覚だけでアップルの株を買っていれば先見の明があったということかもしれませんが、あれよあれよという間に株価は上昇してしまいますので常に割高感がつきまとい買いづらいのが現実です。

そして遂に時価総額で世界一になりました。やはり今更買いにくいというのが一般的な反応だと思っていましたが、株価が高値を更新しているのを見ると、機関投資家をはじめ追随買いというか、勝ち組につけ的な投資家はいかに多いかがわかります。

しかし個人的には、アップルをここから買ってどの程度果実を得られるか、またそのリスクを考えるととても買う気にはなれません。

アップルは垂直統合的な企業です。生産こそ鴻海等が行いますが、ハードからソフトにいたるまで一貫した事業なのです。

グーグルがOS、サムスン等がハード生産というような陣営とは異なるわけです。

昔のパソコン戦争、IBM互換機VSマッキントッシュを思い出します。

アップルは革新的なパソコン、マッキントッシュを生み出し、パソコンマニアにはマイクロソフトOSのIBM互換機より、マッキントッシュが好きだという人も多かったことを覚えています。

しかし、結果的にはハードからソフトまで自前主義にこだわったアップルを、マイクロソフトのOSを搭載した互換機が制しました。互換機はIBMだけでなくあらゆるパソコンメーカーが参入しましたので競争が激しく儲からない業種に陥りましたが、OSを供給するマイクロソフトは脅威的な成長を実現し確固たる地位を築いたのです。

現在の状況も次第にこういった図式に近づいてくるのではないでしょうか。

既にグーグルのアンドロイドを搭載したスマホはiphoneのシェアを奪っており、この端末を製造する企業はサムスンだけではありません。どちらが普及しやすいかという観点から見た場合、グーグル陣営が今後有利な立場に立つ可能性は捨てきれないのではないでしょうか。

本当に優れている製品はiphoneかもしれませんが、パソコンのケースと同じく、ビジネスの世界では製品や技術の優劣ではなく、最終的に戦略で勝負が決まります。

今後アップルがさらに成長し株価を上げていくには、常に革新的な製品を生み出す必要があるということです。

それが可能か?と考えた場合、アップルの創業者であるスチーブ・ジョブズ氏がいない今、それはかなり難しいと思います。

偉大なる事業家であるビルゲイツ氏が引退してマイクロソフトは普通の会社になってしまいました。バルマー氏ははっきり言って、ビルゲイツ氏の創った偉大なる遺産で食いつないでいるのではないでしょうか。

偉大なる発明家スチーブ・ジョブズ氏が亡くなった今、クック氏ではやはり同じように偉大なる遺産で食いつないでいくことになるのではないかと思います。

この業界の専門家でもない私が偉そうにこんな話をしても意味ありませんが、ちょっと暇つぶしに考察してみました。






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中国全通2012年6月中間決算(2)

 中国全通(0633)についてはまだしばらく様子を見ることにしました。

しばらくと言っても通期の業績の確認になりますから、最低半年間ということになります。

その間リスクを抱えるわけですが、中国全通は現金及び定期預金の残高を120億縁近く抱え、自己資本比率も85%と負債がほぼないという財務内容でありますから、現在の株価でいう時価総額130億円~140億円程度なら下値はそれほど怖くないと考えました。

2012年6月期の決算を見ても少なくとも赤字ではありませんので、自己資本を毀損する可能性はあまりなく、PBR(現在0.8程度)や一株あたり現預金といった指標はある程度あてにできると考えた次第です。

ところで、T氏のところのレポートやオリエンタルパトロンからレポートがでていました。

T氏のところのレポートはあまり頼りになりません。決算書をみれば分かる数値を並べて解説し、あとは無理やり英語を訳したようなレポートで内容もポイントもあまり分からないものです。これでも有料レポートなんですけどね。

オリエンタルパトロンの方は、利益警告後に出したものであり、まだ8月30日の(中間)決算前に書かれたもののようですが、こちらの方がまだポイントがはっきりしていました。

結局は中国全通が出している利益警告や決算書と同じですが、売上計上の遅れとシステムコストの増加による粗利益率の悪化が減収減益の要因であるということです。

ただクライアントが政府機関であることから、上半期の売上や利益は通期の25%程度しかなく、売上や利益の大半が下半期に集中するため、通期で見ると10%程度の減収が上半期には50%減益というようなインパクトを生じさせるということです。まあこれも分かりきったことです。

ただ、オリエンタルパトロンとしては、今回の減収減益は構造的な問題によるものではなく、売上計上の遅れが主因であり、今後はこれら新プロジェクトが売上に貢献していくであろうという見解のようです。

私も基本的にそう考えておりますが、裏切られる可能性は勿論あり、そこはリスクと割り切った上でのポジション継続となります。

しかしおそらく半分程度はこの会社の発表を信じていると思いますし、本当にそれで問題がないのなら下半期に向かって株価も回復してくる可能性があるのではないかと考えています。

しかしどのレポートを見ても警務通の記載が見当たらず、新しいプロジェクトの話が主題になってきているようです。

確かに警務通一本では将来の可能性も限られますが、一つの商品やプロジェクトがまず予定どおり最後まできちんと成功してほしいものです。

それでベースとなる事業や収益基盤が整った上で、次なる応用や新プロジェクトが待ち構えているとなれば、足元の業績に加え将来への期待を高め、株価はPER水準を是正し、高く飛躍するものです。

いま、別のレポートを出していた調査機関に警務通について問い合わせをかけておりますがここも有料です。

投資パフォーマンスが一向に改善しない中で、調査コストばかりが妙にかかってしまいます。




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