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株価下落時に留意すること

自分の持ち株が下がれば悲しいですよね。少なくとも普通の人間であれば愉快ではないはず。

こういった時にいかに自分の感情をコントロールするかが重要です。

そして企業のファンダメンタルズを再分析し、成長性その他財務的要素と株価の妥当性を再検証し、その銘柄の投資戦略を見直す必要があります。

これは株価が上昇しているときにも、しなくてはならないことなんですが、株価が上昇しているときは普通気分が良くなっているのでこういった検証を行いません。それが天井を見逃す、つまり不当に高く買い上げられた株価を見逃す原因となっているのです。

相場が下落したときはその逆です。気分が落ち込んでおり、この場合はこの場合で同じくそういった検証をあまり行いません。

それが大底時に耐え切れなくなって株を手放す要因となるのです。

しかし所有銘柄の株価が下落している原因を分析することが必要といいましても、下落しているときは気分が弱気になっているので、何を見ても悲観的になりがちです。

マーケット全般、景気動向、企業業績、このようなときはどれをとっても弱気材料ばかりでしょうから、なおさら悲観的になって売りたくなります。

今の中国株式市場がその典型なのではないでしょうか。

しかし、目先、短期の投資家はともかく、中長期の投資家はもっと広く長い視点でその企業そのものを見ていかなくてはなりません。

中国景気が減速しているからと言って、その企業の業績が連動して下がるものなのか?
中国の株式市場が軟調であるがゆえにそれにつられているだけではないのか?

贔屓目に見ないよう、それらを冷静に分析していく必要があるということです。

冷静に分析した結果、当初見込んだとおりに成長が期待できなくなったのなら、売却を考えなければなりませんし、そうでないのなら株価が安くなった分だけ割安になっているのですから、買い増すチャンスとなっている可能性があります。

もっとも、既に持ち株で含み損を抱えている状況で買い増す、つまり難平をかけられる人は稀だとは思いますが・・・。

私も現在のところ中国全通(0633)は売却する理由はないと見ておりますが、ホールドが精一杯です。

一極集中し過ぎましたね。精神的負担がきついです。

もっとも今はどの銘柄を持っていてもきついと思いますが・・・。




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買って良い銘柄とは(2)?

中国の国民所得が年々向上するという前提で、中国の消費財市場がそれに伴い成長しますので、その市場で既に圧倒的な地位を築いている企業があればそこに投資すべきだというのが前回の結論でした。

ただ、そういった企業はすでにかなりの大企業になっており、しかもPERも高いので手を出しづらいという問題点があります。

それでも成長の可能性が高いのだから、少々PERが高くても早いうちに買っておけばいいのでしょうか。迷うところです。

理想論では株価が何らかの外的要因により大きく下落するところを狙うべきです。

外的要因というのはその企業そのものに原因があるのではなく、外部環境、すなわち景気の悪化や株式市場の暴落です。

企業そのものに原因がある場合はその企業への投資の本質に関わる問題なので、その原因を分析して判断をしなければなりません。これは別問題であり、それが理由で株価が安くなったからといって安易に手をだすべきではありません。

そうではなく企業業績そのものは順調であるにもかかわらず、外部要因により不当に株価が下落したところは投資チャンスになりえるということです。

その企業の業績が順調であるにもかかわらず、株式市場の市場要因で株価が下落、暴落することがあります。これが株式市場の需給要因のみが原因であるならば、その銘柄を買うべきであり躊躇う必要はないわけです。

しかし株式市場が下落する場合は株式市場の需給要因といってもその背景に景気の悪化等のマクロ要因があるものです。今の株式市場がそういった状況でしょう。

中国経済の減速懸念、この背景に欧州の債務危機等の理由があるわけですが、中国の景気が悪化すると、消費財の市場も影響を受けその結果、その市場で商売する企業の業績も悪化するというのが普通の考え方です。

なので、株式市場の下落の要因がマクロ経済の悪化であり、それが企業業績の悪化に結びつくならば、その銘柄の株価の下落は短期的には理論的におかしくはありません。


それでもその下落した株価が投資チャンスをもたらすのは、その企業が短期的な経営環境の変化を受けても、中長期的な潜在成長力に変わりがない場合です。

要するに短期的な景気循環の影響を受けても、中長期的な成長力に問題がない企業、こういった銘柄は、株式市場が下落している時こそ仕込むチャンスということになります。



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買って良い銘柄とは(1)?

中国株式市場は雰囲気が悪いですね。中国経済の減速懸念が最近特に強調されるようになりましたし、良い材料は特にないという状況です。

しかしマクロ的にどうであれ個別の企業の成長はマクロ経済がそのまま反映されるわけではありません。

マクロ経済が好調でも不振企業はありますし、またその逆も真なりです。

いずれにしろ要点は、中国のマクロ経済が多少減速するとはいえそれなりにまだまだ成長を続けるという前提で、どういった企業が躍進を遂げるかです

もっともマクロ経済がそれなりに順調に成長するといっても、その過程には産業の変遷や国際収支、固定資本形成や個人消費といった構造の変化が起こりますから、本来はその構造の変化を見通した上での個別企業の選択ということになります。

私は基本的な考えとして、中国の個人所得の向上及びそれにともなう消費経済の発達を中国株投資の前提としておりますから、そのあたりに照準を定めるのが本質です。
(現在の投資状況は少々異なる展開になっておりますが・・・。)

そうしますと、食生活の向上から食品関係、生活水準の向上から日用品、医療環境の向上から医薬品関係といったものにつながります。

これらの業界は個人所得の増大に伴い市場そのものが成長していくことがかなりの確率で予想されるので、その市場ですでに高いシェアを確保している企業を有力と考えるのです。

医薬品のようにまだ市場で高いシェアを誇っている企業がない業界では銘柄選択は別の方法にならざるを得ませんが、すでにそれぞれの業界で高いシェアを獲得している企業であればそれらから銘柄を選択していけばいいのです。

ある市場で既に相当なシェアを獲得しているならば、そのブランド力は消費者に浸透しており、規模の力で同業他社を圧倒する商品開発、広告、低コスト生産が可能になりますから、あらゆる意味で有利だと考えられます。

つまり市場の成長に伴い、他社のシェアを奪っていきながら市場の成長以上に伸びていくことが予想されているわけです。

食品における康師傅、日用品の恒安国際などがその典型例と言えるでしょう。

ただこれらの企業はすでにそれなりの規模になっており、つまり大型株化していることがほとんどです。

成長途上といっても中国の消費市場は既にかなりの成長段階に位置しており、莫大な人口が背景にあるおかげで、食品や日用品の市場で大きなシェアをとっていればそれなりの大企業になっています。

康師傅、恒安国際などは既に時価総額が1兆円企業と化しており、日本で言えば十分大企業と言える水準です。

しかし大型株であろうとまだまだ成長の余地がある限りは投資の対象から外す必要はありません。

むしろ、成長の余地がある大企業は機関投資家の組み入れ銘柄となることが多い故、株価は比較的安定しており、その上、上昇の余地が大きいのですから、妙味ありと言えるかもしれません。

ただ、その分PERが高いものとなっており、そこが難点でもあります。この場合、どこに投資を振り向けるのが好ましいのでしょうか?



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